xyzzy使うことにした

windowsemacs使いたくなったからxyzzyを入れた。
前までvim使ってたのになんでemacsになったのかっていうと、会社でほんのちょっと使ったから。で、ほんとにちょっと触っただけ(ターミナルでソースを修正)だけどvimよりも使いやすいと感じたから。

よさげだからとりあえずまず家PCで使っていこうと思ってxyzzyを入れたと。初期設定を忘れてしまいそうなのでメモっておこうと。

インストール後の初期設定 .xyzzyとか共通設定

とりあえずまず.xyzzyの作成から。下記ページを参考にした。
http://xyzzy.s53.xrea.com/wiki/index.php?QuickTour%2F%C3%D6%A4%AD%BE%EC%BD%EA%A4%F2%B7%E8%A4%E1%A4%EB

環境変数作らないといけないのは分からなかった。てっきりexeファイルと同じディレクトリに作っておけばいいものだと…。
共通設定はほとんどのエディタでいつもやるらへんをここでも適用しとけばいい。
忘れそうなのはフォントの設定。日本語を表示させるためにフォントの日本語セットのASCIIと日本語に日本語を表示できるフォントを設定しておく。まぁ初期だと化けるからその時気付くと思うけど。

各言語のモードファイルを入れる

一番使うからまずPHPから入れた。
http://hie.s64.xrea.com/xyzzy/note/php-mode.html
↑のページの通り。
バイトコンパイルは下に。Alt+xのあとに、

$ byte-compile-file

そのあとにphp-mode.l, php-misc.lを指定してやってコンパイル
さっき作成した.xyzzyファイルに

(require "php-mode")
(require "php-misc")

(pushnew '("\\.php$" . php-mode) *auto-mode-alist* :test 'equal)
(pushnew '("\\.inc$" . php-mode) *auto-mode-alist* :test 'equal)

を入力して保存してやれば次回PHPファイルを開くときにPHPモードが適用される。

こんな感じで他の言語のやつも同じようにやってけばまず土台の出来上がりかな。

とりあえずここまで。時間があんましないのでまた明日にでもカスタマイズしていこう。