wicket で動的にHTML属性追加

wikcet は最初ゴリゴリHTMLのコンポーネント化をどんどん進めていく。とりあえずマークアップだけはしっかり考えて見た目のデザインは置いといてコードを書く。

でも進めていくうちにプログラムの方でHTMLをいじりたくなる。ちょっと属性いじりたくなる。そんな時に使うのが SimpleAttributeModifier。

SimpleAttributeModifier(String attribute, Charactersequence value)
attribute に設定する属性名、value にその値を指定する。
SimpleAttributeModifier をコンポーネントへ add すれば属性が定義される


例えば style 属性に color を設定したかったらこう。

add(new SimpleAttributeModifier("style", "color: #FFF"));

これで簡単に属性の定義が可能。プログラムの方で class だったりの出し分けが必要って事があればこれで対応できる。